自律神経失調症は治る?治らない?整体の前にどんな病気かを知ろう!

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自律神経失調症について

あなたは病院のお医者さんに、自律神経失調症と言われてわかりやすく

説明を受けたことがありますか?
「あぁ、これってやっぱり自律神経失調症だったんだ!」
と、 その場は納得はしたように思えたけれども、そもそも自律神経失調症ってどんな病気なの?
そう思ってみたら、良くわかっていなかったわー!!

みたいな、そんな感じではありませんか?
そもそも、自律神経ってなんだっけ?

考えれば考えるほどに、あなたのその自律神経失調症が何なのか、理解不能であるならば、続きを参考にしてくださいね。

そもそも自律神経ってなに?交感神経とか副交感神経とかよくわからん

そんなあなたに、まずは自律神経とは何なのか?
それが、一体どういったものなのかをお伝えしますね。

例えば、私があなたの両手に日本の国旗を持たせて、
「右手を挙げて!」
「左手も挙げて!!」
「さいたまの浦和駅まで走って!」
と懇願したら、あなたはやろうと思えば、そのように体を自由自在に意のままに動かせますよね?

それが例えば、私があなたに一皿600円もする回転すしをご馳走したからと言って、
「今、胃に入れたお寿司を早く消化するのに胃液だして!」
「もっと汗かきながらお寿司食べて!」
「ちょっと屁をこいて!」
と、いくらお寿司をご馳走になったからと言っても、あなたは頑張ったところで自分の意識でそこまで体を動かすことはできませんよね。

このようにあなたの体には、自分の意識で動かせる筋肉と、自分の意識では動いてくれない、例えば、内臓とか毛穴とかそういった筋肉があります。

この自分の意識では動かすことのできない筋肉の働きをコントロールしているのが【自律神経】と言うわけなんですよ。
この自律神経の働きのおかげで、寝ている間でも食べ物を消化してエネルギーを蓄えてくれていたり、暑ければ汗が勝手に出てきて体温を下げてくれますし、あなたがどんなに怠け者でもこの神経の働きのおかげで十分生きていけるというわけです。

だからこそ、自律神経失調症になってしまうと、自分の意識ではコントロールできない神経が起こす不調だから、あなたがとっとと元気になりたいと思っても、勝手に具合が悪くなってしまっているから治すのが大変なんですよ。

よく自律神経のは話になると交感神経とか副交感神経とか出てくるけど

これは、自律神経を働きを機能ごとに分別すると2種類あるため、その種類ごとに割り振られた名称が交感神経と副交感神経という訳です。
2種類の機能といっても相反する作用の事で、車で言ったらアクセルとブレーキのような関係です。

例えば、
「ご飯、食べていないのに胃液がガンガンに放出されているから、胃に穴が空きそうだよ・・・。」
といった場合、厳密に言い換えると
「ご飯、食べていないのに自律神経の副交感神経が活発すぎて、(自律神経の)交感神経が働かないから胃液がどんどん出てくるから、胃に穴が空きそうだよ・・・。」
といった具合です。

ここで、どちらの神経がアクセルで、どちらがブレーキになるかといいますと、それは自律神経の支配を受けています体の各器官で異なりますので一概には言えません。

どちらにせよ、自律神経にあるこの2つの神経(交感神経と副交感神経)の働きが相互関係を保つことが出来ていないで、出てきている症状を自律神経失調症とよんでいる訳です。

自律神経失調症は運動不足?ストレス?原因不明?メカニズムを解明!

そもそも、どうして日ごろの行いが悪いわけでもないのに、自律神経失調症なんかになってしまうのか?
その原因のほとんどは、ずばりストレスでございます!

もちろん、睡眠不足や乱れた食事といった原因もあるかと思いますが、そもそも、ストレスがあるからこそ、そのような乱れた生活状況へとおちいっているパターンが多いのではないでしょうか?

では、どうしてストレスによって自律神経が乱れいくのか?

そう考えたときに、そもそもストレスってどのようなモノなのか、そこを深掘りしてみると実はとても簡単なことなんです。

自律神経失調症の原因となるストレスって何?わかりやすく解説

例えば、あなたがウサギだとして、目の前にライオンがいたとします。
ライオンは、まだあなたの存在に気がついていません。

見つかったら、きっとあなたのことを食べようと襲いかかってくるかも知れません。

そうなったとき、この状態って、ものすごいストレスじゃないですか。

このストレスを感じている時の体の状態って、その場からいつでもすぐに逃げられるように、自分の意識で動かせる、手や足などの神経の方が活発になります。
一方、自律神経のほうは、活動が低下、あるい、意識で動かせる神経を後押しする形をとるため偏った活動になります。

これは、食べられるというストレスを回避するため、いつでも素早く逃げられるように防衛本能がそのような状態にさせてしまっているからです。逃げるとなったら、内臓を動かすよりも、身体を動かすほうが優先ですからね。

よく緊張して、食事も喉を通らないという言葉がありますが、例えば、結婚式でスピーチを頼まれたときなんかだと、自分の順番が来るまでこのような状態になったりしますね。

これは、スピーチというストレスに対して、身体の防衛本能が働き、ウサギとライオンのような逃げるための神経の状態になるからです。潜在的に、のんきに喰ってる場合じゃない、早くこの場から立ち去りたいと・・・。

ストレスを受けるということは、このように肉体がその状況からいつでもすぐに逃げ出せる、うごける状態に準備すると言うことです。
そのため、ストレスばかりを受けてしまっていると、いつまでも自律神経の働きが抑制され、偏った状態での活動ばかりさせられているので、段々と自律神経の働きが普通の状態へと戻れなくなってしまいます。

このようにして、ストレスによって自律神経の活動に狂いが生じてしまい自律神経失調症となってしまいます。

運動や朝のストレッチ、睡眠も十分でストレスが無いはずなのに…

ストレスはまったく無いのに、自律神経失調症の症状が出ている・・・なんでだろう?

このように思われている方も、少なからずおられるかと思います。

いや、いや、そうは言ってもストレスがきっとありますって・・・
ヾ(´ε`;)ゝ

そもそも問題なのが、ストレスによる影響の解釈が人それぞれで違いますので、何がストレスで何がストレスではないのかがハッキリしません。

なので、正直、私も突っ込みどころが難しいところではありますが…

例えば、日ごろ体には悪いなぁ~と思っていても、ついついしてしまうようなことってありませんか?

食べ過ぎてしまう、甘いものばかりに手が出る、タバコの数回数が増えるなど…

良くないなぁ~とわかっていても、ついついしてしまうようなことって、案外、そうすることで無意識にストレスを発散していたりします。

なんにせよ、病気の原因を見つけるというのは、お医者さんでも壮大な医療機器を使わないとわからないことだらけなので、たとえ、それがあなたの不調を引き起こしているストレスを探るといっても、そう簡単ではない事もたくさんあります。

だから、考えてもわからない事はストレスになるからやめちゃいましょう!(笑

と言うことで、次回は、自律神経失調症の主な症状について、書いていきますね。


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